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お知らせ
二月も後半を迎え早くも三月に入ろうとしております。
兵庫県本部にも春が来たようです。
小学一年生の女の子か入門
幼稚園年長さんの男の子が入門
そして、親子父子で入門
24歳の元気な青年が入門
計5人の方々がな入門が三人
入門予定が二人です。
昨年5月教室がはじまって、8月の三カ月間に
20名まで入門してきて、その内二人が辞めていき
その後、約4か月間
今月まで入門者がいなくて止まった状態でした。
ビラ配りはするけれど
反応がなく、見学に来ても入門に至らない
状態がつづいておりました。
そういう時は、今いる生徒一人一人にしっかりと
目を向けて、丁寧に対応しながら
今の生徒の数が今の自分にとって抱えられる
許容範囲なんだと受け止めて
切磋琢磨していく。
そうして、稽古と同じようにコツコツと
継続して、諦めない、辞めない、そして
腐らない事が大切であると学び真摯に感謝して
受け止める
そうしているうちに気づいた時には、
生徒が増えていたという事に。
まさに、寒い❄️冬から、春の訪れを
迎えた時のような暖かな日差しを感じます。
人は宝です。こんな私を信じて慕って
入門してくださる皆様は、私にとって家族と同じく
宝です。空手を通じてどこまで彼らをハッピーに
できるか、わかりませんが、空手道だからこそ
極真だからこそ味わえる喜びを彼らにも
味わって欲しいと願うものです。
押忍
極真空手の黒帯と芦原空手の黒帯
芦原の方は、17歳で初段を頂きました。
小学校4年〜6年まで
格闘塾の山内先生
山内先生の転勤で
5年生からは、闘道会の長谷先生
高校からは、高知県に引っ越してて
中学生から極真空手を、初めて
高校受験で一年間勉強に励むというで
高校からは、芦原空手
この高校三年間は、毎日5時間空手に没頭しました。
田舎だし、何もないので遊ぶよりも空手!
いやむしろ、道場が遊び場であり学校が終わったら
道場で稽古。道場というのも高校の中に武道場があり
誰も使っていなかったので
先生に許可をもらい
サンドバッグに砂袋など私物を持ち込み
今思えば、一人貸切の贅沢など道場でした。
学校の武道場から夕方サンドバッグを叩く音が外まで
響きやんちゃな友達や同級生が覗き込み
冷やかしに来たり、時には先生が少し教わりに来たり
なんとも思い出深い高校生活でした。
みんな私を変人と言っていました(笑)
芦原会館には、毎週三回通っていました。
そのお陰で一年とちょっとで初段を頂きました。
そんな青春時代空手🥋に費やして来た私が
昨年の3月に森会長と出会い、再び極真空手で
復帰する事となり兵庫県の本部長として
恐れ多くも任命を頂きました。
カメラマンとして、極真空手の大会などを撮影させて
頂きたく、営業に行ったつもりが
まさか空手教室を開く事になるなんて。
人生とは、わからないものです。
昨年の夏に入門してきた
二年生のとわくん。
入門当時よりも柔軟性がついた
蹴りにもキレが増しました。
上達は、本当に早いモノです。
道場生一人一人本当に我が子の成長と
同じくらい嬉しいものです。
自分だけの空手を確立してくれたらと思います。
空手は、稽古ではなく、生き方そのものに
なってくれて武道精神を身につけてくれたらと
思います。
金曜のクラス芦屋教室に
新しく娘と同じ学校で一年生の女の子が
体験教室2回目参加。
空手が大好きでいてくれて、娘が学校で
ちょこちょこ型や教えてあげていたみたいです。
娘も嬉しいそうで、何より。
いつでも大歓迎!