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4歳からはじめるカラテ
当道場では、4歳から稽古に参加していただけます。
また、金曜日の16:30-17:20(50分)は、未就学児
のクラスを設けております。
このクラスの目的は、
まずは、『空手を好きになってもらう』
事です。
親御様がお子様に空手を習わせる
動機の多くは、『礼儀作法を身につけさせたい』
『心身共に強い子になって欲しい』
という内容です。
しかし、礼儀作法にしろ心身共に強くなる
までには、長い何月が必要となります。
かの剣豪宮本武蔵の言葉で
「千日をもって初心とし万日をもって極みとする」
千日とは、三年ですし万日とは、
三十年という事になります。
ですから空手を始める時期としましては、
早ければ早い程良いといえます。
そう言った意味では、幼少期から空手を学ぶ事は、
とっても有意義な事であり礼儀作法の習慣
心身を鍛える習慣を身につけさせるのは、最良な時期で
あるといえます。
ですから、いかにして子供達が、稽古を継続して
貰えるかという事です。
子供達が集中できる時間は、
大体30-40分程度かと思います。
ですからぎゅっと凝縮して
遊びの要素を沢山取り入れながら
空手の基本動作を短縮してバランスよく
学べるプログラムにしております。
未就学児の期間は、空手の基礎となる
柔軟性、体幹、反射神経、集中力
といた基礎的な運動を丁寧に指導致します。
4歳〜5歳までは、じっくりと基礎固め
5歳になって小学校に上がる前位に
昇級審査を受けられるように考えております。
勿論、それまでには、空手の基本動作
型は、できる様にしっかりと指導致します。
入門当初は、落ち着きがなかったお子様でも
継続して稽古しているうちに
次第に挨拶などができるように
なっていきますし、集中力や
協調性なども備わっていきます。
廣松道場では、10年後20年後の
将来を見据えた長いスパンで青少年の育成を
考えています。
そして、空手を通じて健全な心を育てる事も
重視しております。
健全な心とは、良い事をすれば心が嬉しくなり
悪い事をすれば、心が痛む。
そう言う子になってほしいです。
たまに、子供達に
『悪い事したら警察に捕まるよ』
て指導する大人がいますが
では、『警察に捕まらなかったら
いいのでしょうか?』
それは、違いますよね。
もっと本質的な心の在り方をしっかりと
時間をかけて説いていく必要があると
思います。
日本の未来を担う子供達は、私達の宝です!
叱る以上に深い愛情を持って指導して行きます
是非、関心がありましたら一度お気軽
ご連絡お待ちしております!
いつでも大歓迎です😊